コンブチャ 3つの特徴

1. 

   桷志田伝統の発酵技術

   桷志田が守ってきた江戸時代から続く黒酢製法。言い換えれば、「菌と共に歩んできた発酵技術の歴史」でもあります。実は、コンブチャに働く菌の主役も、黒酢づくりと同じ。酵母菌と酢酸菌です。酵母菌が糖を発酵させ、酒成分へ。酢酸菌がその酒成分を、ゆっくりと酢へ。この複数発酵こそが、桷志田が長年、壷の中で磨いてきた技術です。桷志田は、積み重ねてきた菌発酵の知見を活かし、お茶という新しい素材でも、発酵を美味しく成立させることに成功しました。

2. 

   西製茶の有機栽培の霧島茶

   霧島のふもとで、有機栽培のお茶に挑戦しているのが西製茶。創業以来、研究と実践を重ね国内トップクラスの有機栽培でのお茶づくりを追求してきました。毎朝、社長自ら茶畑を見回り、畑の表情を読み取り、その日の手入れを決める。並々ならぬこだわりから生まれるものが、西製茶が生み出すお茶です。

3. 

   飲みやすく、家族みんなで楽しめる

   「お酢がちょっと苦手…」という方にも、桷志田のコンブチャは大変おすすめです。ストレートでそのままお飲みいただけます。発酵食品がカラダにいいことはわかるけど黒酢に慣れていない方。そんな方の“はじめの一歩”にもぴったりです。小さなお子さまでもジュースのように楽しめて、年配の方にも飲みやすい味わい。家族みんなで同じ一本を囲めるので、贈り物としても喜ばれます。